英語の文法
僕は昔から文法が大好きです。
日本語でも英語でも、その文がどういう意味なのか?なぜそういう意味になるのか?調べるのが好きです。もはや趣味と言ってもいいほど。
だから、理屈が分からないと、それはそれはイライラします。
高校のときは、古文・漢文を勉強してたけど、未だに訳し方がイマイチよく分からなかったり、納得のいく文法的な説明がいくら調べても出てこないのがイヤでした。だから古文・漢文はあまり成績よくありませんでした(言い訳です)
英語もそう。丸暗記は苦手なので、出来るだけ汎用性のある説明・意味を自分なりに探してます。特に前置詞も細かい意味を丸暗記するのは無意味だと思って、大分前(たぶん社会人になりたてくらいのころ)にいろいろ探してみました。んで、見つけたのがこれ。
ネイティブスピーカーの前置詞―ネイティブスピーカーの英文法〈2〉
- 作者: 大西泰斗,ポールマクベイ,Paul Chris McVay
- 出版社/メーカー: 研究社出版
- 発売日: 1996/11
- メディア: 単行本
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前置詞を直訳じゃなくてその語句が示すイメージで覚えようってのがこの本の趣旨なんですが、説明がめちゃくちゃ明解で分かりやすいです。
本を日本においてきてしまったので、僕の言葉で具体例を紹介すると(違ってたら僕の理解不足です、すんません)
onは何かに接触している状態を示したいときに使う。「〜の上に」だけでは説明できない there are a picture on the wall (壁に絵がかかっている)みたいな文章もこの説明でなら理解できます。
at と inは区別しにくい前置詞ですが、atは点、inは空間と覚えればすごく使い分けがしやすくなります。
I'm at my desk in my room.
私の部屋(という空間のなか)の、私の机(というピンポイントな場所)にいます。
という意味になるわけです。
I woke up at 10 and I spent my time with my friends in the afternoon.
10時というピンポイントを言いたいときはat
午後という漠然とした感じで伝えたいときはin
この他にもほぼ全ての前置詞のイメージがこの本には網羅されています。
有名な大西さんの本なのでご存知の人も多いと思いますが、読んだことない方はお試しあれ!
日本のアニメはすごい
今日はイタリア人のクラスメートと一日お勉強。
休憩中に「俺のTシャツを見てくれ!」とイタリア人。
全然気付かなかったけど、まさかの麦わら海賊団の海賊旗w
そんなところから話が始まり、イタリアのアニメ事情の話に。
ONE PIECE、ドラゴンボール、キャプテン翼あたりはヨーロッパでも人気があるのは、昔、大学のレポートか何かで、世界で日本文化がどれくらい普及してるのか?みたいなことを調べたことがあったから知ってた。フランスではドラゴンボールが圧倒的な人気で日曜日に放送してたもんだから子供たちが教会に行かない!みたいな感じでフランスのママさんから苦情が来たこともあるほどらしい。
ちなみにドラゴンボールはイタリアでもほぼ日本と同じ発音で読むみたいです。画像見ながら、「このキャラはなんていうの?」と一つずつ確認したので、おそらく間違いないです。ちなみに、ヤムチャの名前を言ったあと、イタリア人がぼそっと" He is useless(彼は使えない)”と一言。図書館で吹き出しました。ヤムチャいじりは万国共通なんですなー(笑)
有名どころ以外にもイタリアではめちゃくちゃたくさんのアニメが放送されてるみたいです。今日挙がっただけでも、
- ベルセルク
- タイガーマスク
- 北斗の拳
- マジンガーZ
- シティーハンター
- DEATH NOTE
- 名探偵コナン
- NARUTO (最近連載終わったらしいよ、という話をしたらものすごい残念がってました)
- らんま1/2
- 魔女っ子めぐちゃん
- ママレードボーイ
- セーラームーン
- きまぐれオレンジロード
- ヴェルサイユのばら
- アルプスの少女ハイジ
他にも日本人でも知らないような謎のロボットアニメなど、いろいろ教えてくれました。スペインも似たような感じらしく、日本のアニメは大人気です。
でも、ちょっと意外だったのが案外ジブリを知らないということ。個人的にはトトロとかラピュタとか知ってるものだと思ってたんですが、見せたら「知らない」と一蹴。
そして、もっと意外だったのがアニメと一緒に戦隊モノも一緒に輸出されてたことです。アニメじゃないけど、これも日本発だよね?と紹介してくれたのが見覚えのあるテカテカの全身タイツみたいなものとフルフェイスヘルメットを被った5色のヒーローでしたwイタリアでもお子様に大人気らしいです。
日本のアニメはすごい。どこの国の人でも男から最初に声かけられてする話はアニメの話。Brightonの本屋にもBLEACHやNARUTOが置いてあったりします。あとは、それが海賊版とかじゃなくてちゃんと還元される形で流通していることを祈るのみですわ。。。アニメの話は今後どこかで役立ちそうなので、もうちょい詳しく調べてみようかなー。
多国籍な寮の話
今、僕がいる寮にはいろーんな国籍の人がいます。
アジア系の人、南米の人、アラビア人、もちろんヨーロッパの人もたくさんいます。
受けてきた教育が違うから、4技能の得意・不得意にも差がでたりします。
例えば、アラビア人はSpeaking Listeningが達者。ほぼネイティブと変わらないスピードで話すので、しばらくは聞き取れませんでした。あと、めちゃくちゃ語彙が豊富。でも、本人達いわくwritingが苦手みたいです。全然できてると思うけど。
アジア人は母国語の干渉を受けるせいなのか、発音がやや下手くそです(僕はまだマシなほうと先生が言ってくれましたが、「マシ」なだけで練習が必要なんでしょう 笑)
特に中国人は面白いくらいにgの発音が抜けます(僕でも分かるレベルなので、相当わかりやすいはず)YongさんとかWangさんは、中国語読みではヤンさん、ワンさんであってヤングさんワングさんではないわけわけでわけで、当たり前っちゃ当たり前。
また、年齢も立場もさまざま。パートナーも子供もいて、国に置いて一人で勉強しにきてる人もたくさんいます。国籍によってはビザの取得に相当な労力と時間をかけてようやくここに辿り着いた人もいます。日本人はそういう意味でかなり優遇されてるというか、日本人というだけで信用されるというのは本当にありがたい話。イギリスは銀行口座を開くのが大変だという話をよく聞くけど、僕の場合は大学の窓口で口座開設の話を聞いて、申込書書いてあとは郵送されてくるのを待つだけでした。(人によっては、ありとあらゆる証明書を提出しなきゃいけなくて何度も銀行に足を運んでました)
ここまで長い時間をかけて辿り着いて、制約も僕より全然多い、そんな人たちは僕なんかより相当な覚悟で勉強しに来ています。もちろん、刺激受けます。僕にはそこまでの覚悟と準備はしてこなかった、というのが正直なところなので。
UK旅行記
3ヶ月のPre-sessional Courseも修了し、MA Courseが始まるまでの休暇を利用して、母上様とUK旅行に言ってまいりました。母上様には持病の件で色々と相談のってもらって助けてもらってるので、せめてもの親孝行です。とは言え、旅行代金を負担する甲斐性は残念ながらありませんでしたが…。
Day1
Haworth
「嵐が丘」で有名なブロンテ姉妹の故郷と添乗員の人は説明してましたが…。知らぬ。母は読んだことあると言ってましたが、俺は知らぬ。
▲イギリスでは良く見る風景。こんなに広いところで放牧されてる牛さんはうらやましい。
▲Hawarthのメインストリート。とは言っても、全然賑わってない。
▲Bath salt屋さんらしいんだけど、雑貨やら洋服やらも置いてあって、もはやカオス。
Hawarthに関しては以上w 正直、ブロンテ姉妹を知らない時点で僕にとっては、”桁外れの田舎”という認識以外持てませんでした。
Windemere
湖水地方として、めちゃくちゃ有名な観光スポット。フィヨルドと同じ感じで、氷河の侵食で出来た湖が点在しているみたい。めちゃくちゃ綺麗な風景らしいんだけど、僕達が言ったときはまさかの雨。残念なり。
▲ウィンダミア湖。中央に写ってる遊覧船にも乗りました。
▲ウィンダミア観光の目玉スポットはなんといってもピーターラビット博物館、と聞いていたが、母曰く、相当ショボかったらしい。俺がタバコ買いに行ってる間に単身博物館に突っ込む母は、なかなかの猛者。
▲オオハクチョウ。人間慣れしてやがる
▲遊覧船からの撮った奇跡の一枚!遊覧船で僕達の前方に乗っていた家族が餌をばらまくので、自然と鳥が集まってきてトンデモな事態に。
▲ウィンダミア湖にはSLも走ってる。時間がなかったので写真撮影だけ。。。
Day2
Liverpool
ビートルズファンの聖地。どちらかといえばサッカーのほうに興味があったんだが、サッカー関連の観光スポットに一切行けず!
▲Liverpool大聖堂。パンフレット見たら、最近完成したって書いてあったので、歴史的価値はおそらくほとんどない。
▲We are livin' in a yellow submarine〜♪
横の船はタイタニック。観光客なめてるだろw
▲Beatles生誕の地。Mathew Streetにあるモニュメント。
Chester
貿易拠点としての役割がLiverpoolに移る前に栄えていた港町、Chester。都市に必要な役割はliverpoolに全て持って行かれて、近代にあまりに発展しなかったのが奏功して、古い町並みがそのまま残ってます。古い街らしく街らしく中心部は城壁で囲まれていて、城壁の上ルートと下ルートの2層構造になってます。かなり特殊な構造した街。テンション上がります。
▲Chester市庁舎(だったはず)
▲Chester大聖堂
▲建築様式とかよく分からんけど、建物の感じが良い。
▲城壁の上ルートから撮った町並み
▲下ルートから撮った町並み
▲Chester大聖堂
▲Chester大聖堂のパイプオルガン。パイプオルガンってめちゃくちゃ高いって聞いたことあるんだけど、いくらくらいするんだろう。
▲Chester大聖堂
Pontcysyllte
ポントカサステの水道橋。世界遺産らしい。水道橋といえば、ローマと京都のには言ったことあるはず。ここのは橋がめちゃくちゃ高くて、橋の上からの景色は絶景。
▲波止場。世界遺産ながら観光への転用は一切していないらしく、未だに地元住民と地元企業が所有している船しかないらしい。こういう商売っ気がないのもイギリスらしい。
▲渡ろうとしたときにたまたま船が通ってくれた♪
▲橋からの眺め
▲橋を渡ったらしばらくは水路が森の中につづいてます。
▲鴨っす。イギリスは基本、鴨だらけ。俺の住んでるBrightonはカモメだらけ。
Day4
St
Shakespearの故郷。英文科卒なので、一応シェイクスピアは知ってますw
あー、そろそろタイプするの面倒くさくなってきた(´・ω・`)
▲Holy Trinity Church. シェイクスピアが眠る教会
▲教会内部
▲ステンドグラスは綺麗に撮影するのが難しい。。。
▲シェイクスピアの嫁。アン・ハサウェイの家にも行ってきました。庭はめちゃくちゃ広くて見ごたえがあります。ハチを撮ってみたぜ。
▲アヒル隊長
▲ジャム。甘すぎず美味しかった。
Burton on the water
街のど真ん中に川が走ってる街。今回の旅行で回ってきた街の中で一番好きな街です。雰囲気は完全にドラクエです。街の全景を撮りたかったんだけど、上手く取れるところがどこにもなく、僕の写真では全く伝わらないので、ぜひ行って確かめてください!笑
▲中心部。これくらいしか街の写真が取れなかった。本当はもっと良い感じなんだよ(´・ω・`)
▲Model Villege。街全体をそのまま模型にしちゃいましたというアトラクション。めちゃくちゃ精巧にできてて、トイカメラで街を撮ったみたいになる。
Bibury
ここもイギリスでは必須の観光スポットらしい。Burton on the waterと並んでイギリスで一番美しい街と賞されてる街です。
▲バイブリーの町並み
▲スワンホテル(一つしかないホテル)イギリスで最古のマス養殖場が隣にあります。水がめちゃくちゃキレイ。
Day5
Castle combe
ここもイギリスで有名な美しい村。小さい村で結構な辺境にあるので、バスが入れず、徒歩で20分くらいかけて向かいます。
▲道幅が狭いこともあり、撮りやすい。
▲マーケット
▲良い天気だったので、バスの中から撮ってみた。若干黄色がかってるのはそのせい。
Bath
風呂の語源となった街。そのまますぎて笑える。ちなみに大学院のリサーチをしていたときに気づいたんだけど、BathにはBath Spa大学という大学がある。風呂の入り方とかを研究する大学なんだろう。
ちなみに、ここまではLiverpoolとChester以外はイギリスの美しい村シリーズだったわけですが、Bathは結構な都会です。
▲Roman bathの前。その昔、ローマ帝国がイギリスを侵略したときに「お、ここローマと同じく温泉湧いてんじゃん!」ということで、ローマ式浴場を作ったそうな。
▲Roman bath内部。予想以上にでかいし、ちゃんとしてた。今でも整備すれば使えそう。
▲実はここ、まだ使おうと思えば使えます。これにはびっくり。
実際には日本みたいに源泉が出てるというよりは、地下水を上手く地熱で温めて温泉として利用してたみたい。
▲Bath大聖堂。聖堂はどの街にもありますが、それぞれ趣が違うので、面白い。
▲広場に置かれてた。何故、骨?
▲三日月形の超高級マンション。Royal Crescent。ニコラス・ケイジが住んでたらしい。
Day6
London
ついにたどり着きましたよ、ロンドン。何度か来たことあるんだけど、この日のために行かないでとっておいた場所もいくつかあるので、何気に楽しみにしてました。
▲バッキンガム宮殿。屋根に国旗が掲揚されてないから本日は女王様ご不在です。
▲大英博物館!楽しみにしてました!
▲The British museum(大英博物館)なんと入場無料です。太っ腹。
▲さすが大英帝国。エジプト、ローマ、メソポタミア、インダス、マヤなどなど、いろんなところの文化財が所蔵されてます。
▲なんか悲しげ。
▲内装もなかなかに綺麗です。
▲モアイ像。レプリカだと思ってたけど、どうやら本物のよう。
▲母上様のご希望でKew Gardenへ。Kew Garden(王立植物園)はイギリスから電車で1時間くらいのところにあるめちゃくちゃ広大な植物園で、植物園なのにまさかの世界遺産。ガーデナーには聖地のようなところらしく、ここだけで花が咲く植物の10分の1くらいが見れるそう。
▲Palm House
▲Princess of Wales conservatory
▲Davies Alpine House
▲非常に綺麗に整形されたお庭。
▲バラの見頃は既に終わりかけてましたが、なんとか撮影成功!
▲日本庭園もあります。
▲ダリアの花。僕この花好きです。
▲えーっと、花の名前は分かんね。
▲Kew Palace
▲若干しょぼさが漂うEnglish Garden
▲ハーブ園だったみたいなんだけど、見頃はもう終わってしまっていた。
▲時計草。アナログ時計みたいだから。そのままのネーミング。
イギリスの絶景は、超綿密な都市計画に守られてるということを今回痛感。
景観を守るために自治体とか国とかがかなり大きく関わってて、聞いた話、自分の持ち家の増築・改築をするのにも審査が必要なんだとか。壁の色はこの色か、この色。煙突はこの高さまで……みたいな感じで町ごとにかなり厳しく制限されてるらしい。
また、「古い家になればなるほど、価値が高くなる」のにもびっくりしました。Castle combeの家なんかは、日本で言えば鎌倉時代くらいに建てられたものらしいから、よく考えてみれば重要文化財に住むようなもん。そりゃ高くて当たり前ですが、そこまで古いものじゃなくても「古いものは良いモノ」って感覚が染み付いてので、家は新築が一番安くて築年数が上がれば上がるほど高くなるらしい。でも、古い家は修繕とかいろいろ大変だろうなーと思うんだけど、そこらへんは当然のものとして受け入れてるのがイギリス人の不思議なところ。普段はどちらかというlazyなのに(笑)
あーつかれた。
本日はここまで。
Master Course Start!!
ついに始まりました。大学院修士課程。
20代後半はこれのための準備に費やしたと言っても過言じゃないほど。
ぶっちゃけたところ、最初は英語圏で英語とか文化とか学べればいいかなーと思ってただけだったんだけど、欲張って欲張って大学院留学まで話が拡がりました。もっと日本で勉強しておけば良かった(特にリスニング、スピーキング)と思うことはあるものの、まーここまでは順調に来てます。
今日は新しいクラスメイト達&講師陣との初顔合わせ。専攻の関係上、クラスにはネイティブ・スピーカーはそこまで多くないみたいだけど、いろんな国からいろんな人が揃ってて、刺激的な環境で勉強できそうです。あ、今回もラッキーなことに日本人はいませんでした♪
これから1年間、12人の少人数クラスで週5でみっちりお勉強です。イギリスの大学院ライフは死ぬほど忙しいとは聞いてましたが、時間割を見て本当にそうっぽいと分かりましたわ。
今週はwelcome weekなので、授業らしいことは一切なく、久しぶりに新歓(?)みたいなことにも参加させてもらえるみたいw
とりあえず今後もちょこちょこブログ更新予定。多少間が空くかもしれんけど。
とりあえず休暇中に行ってきたイギリス縦断1週間の旅の話をしたいなーと。
至高の瞬間
会社のプレゼン用資料作るときでも、学校のエッセイ書くときでもそうだけど、入念に舌調べして、構成をひねり出して、最後にwordなりpowerpointなりにすとんすとん落ちていく瞬間が堪らなく好き。今まで考えてきたことが整理されて順番に型にはまっていく感じ。First Draft 完成まで、もうちょっと。たかが1000wordsだけど、なかなか面白いエッセイになるんじゃないかと思ってます。
これまでの総決算!
イギリスに来てもうすぐ2ヵ月になろうとしてますが、僕の通ってる3ヵ月のExtended Master Courseの総決算がいよいよ始まりました。要するにテストです。
主な課題は以下の通り、
- Final Essay (1000word):ミニエッセイ。1000wordsでお題は大学院の専攻によって異なる。僕のテーマは"Does a good teacher have to be a native speaker?" あくまでもフォーカスはAcademic Englishがちゃんと使えてるかどうかなのですが、専攻に関連することがテーマなので、結構みんな気合い入って調べ物してるみたい。
- Listening Test:これは普通のリスニングテスト。IELTSみたいなもの。
- Reading into Writing:2時間で3つの記事を読んで、Summaryを書くというもの。3つのうち1つは関連性が薄いので、内容を確認して取り除く必要がある。
- Presantation:Final Essayのテーマを講師陣の前でプレゼン。これ、考えただけで腹痛になる笑 通常は生徒たちの専攻は薬学、アート、ビジネスなどなどさまざまで、講師陣は自分の専門外のプレゼンを聞くことになるので、多少間違っててもてへぺろで今回はOKなんだけど、我ら専攻がEducationの生徒は超専門家の前で拙い知識をさらさなければならんわけです。当然、内容はそこまで関係ないとは言え突っ込みたくなるだろうし、僕らだけちょっとハードル高めです。
- Reflection Interview:今まで3ヵ月を振り返ってどうだったー?苦手科目にどう立ち向かったー?みたいな話をする(らしい)
これが9月の中旬くらいに怒涛のように実施されます。今はFinal Essayの下調べで大忙し。大学ではこういうのやってこなかったので、めちゃくちゃ面白いです。本読みまくってます。
で、今日はReading into Writingをお試し。Gradeは明かされませんでしたが、短評は返ってきました。
"This is neat summary."
ニートと聞くと日本人は「働いても、教育を受けても、何かしらの訓練もしていない人」を想像しますが、英語でneatは「こぎれいな」とか「きっちりした」みたいな意味で割と良い意味です。正直、時間足りなくて失敗したかなーと思っていたので、正直これは嬉しかったですわ。
明日はFinal Essayの骨子となるOutlineの提出期限!ちょっと仮眠したからまだまだイケる!さーてやるべー。