Better late than never

学習環境デザイン、LXデザイン、協働学習などの話をぽろぽろとします。見ていただいた記事にはコメント残してもらえると喜びます。

Peer-teaching終了

本日、Easter Holidayに入る前の一大行事、Peer-teachingでした。

 

Peer-teachingっていわゆる模擬授業。もちろん教員免許取るときに教育実習もやってますし、大学時代に塾講師のバイトをやっていて"英語を教える”経験自体はありました。でも今回は”英語を「英語で」教える”授業。これまでとは一味違います。All Englishの授業もTask-based teachingも初体験だったので、かなり新鮮な体験ができました。

 

やってみて一番痛烈に感じたのはまだまだ英語力と教授経験が不足しているということ。Classroom English(授業で話す英語)は自分でも実感できるほどたどたどしくて、明快さにかける。しかも、授業中はいろんなことを同時進行で考えて実行していかなきゃいけないので、話すことだけに集中してもいられない。しかも途中で生徒から質問が入ったり、想定外のことが起こると次どういう対処を取れば良いのか少し考えてしまう。。。こればっかりは実践あるのみ!と言えばそこまでなんですが、もうちょっと実践を積みたいなーと強く感じました。。。

Teacher-talkはクラス内の生徒のモチベーションや言動に大きな影響を与えます。理論は分かっていても実践できなきゃ意味ないよね…。あーまだまだ先は長い。けど、やっぱ面白いわ、英語教えるの。

 

さー今週はEssay Tutorialの連続。準備しっかりして、万全の状態でEsater Breakに入れるようにしないとなー♪